双極性障害と不妊治療とのんびり妊婦日記

病気と共生しながらの不妊治療、そして妊婦生活のあれこれを気ままに綴っていきます

病気のこと その1

体調を崩してから8年目になります。

最初はパニック障害と診断され、その後うつ病と言われ、きちんと服薬し、病院にもちゃんと通っていたのに症状は悪くなる一方…

最初は光が眩しくなり、家の中でもサングラスをかけていました。
そしてトイレ、入浴以外は部屋に引きこもり、フルーツジュースと菓子パンを食べる毎日…

トイレにも一人では行けないため、その都度携帯で夫を呼んで移動を手伝ってもらっていました。
もし間に合わなかったらと怖かったので、大人用のオムツを買って貰い着用していました。

パニック障害の発作がきつく、動悸や息切れがしてこのまま死んでしまうのではないかと不安になり、体を動かすこともできず、救急車を呼んでもらうこと数回…

子供二人がまだ小さかったため夫は子供を連れて自宅の車で病院へ。

救急車の中で心細くなった私は、救急隊員のおじいちゃんに手を握ってもらい「このまま死んでしまいたいー」と泣きながら訴え、「孫の顔を見るまでは死んじゃいけないよ」と慰められました😭

発症のきっかけは息子の長期入院でした。